こんにちは。
気温が下がりだいぶ涼しくなってきました。
イチョウも色づき、落ち葉も見受けられる季節になると、夏に落ちていた食欲も戻ってきて、ご飯も美味しく感じられます。
ついつい食べ過ぎてしまったりするのですが、そんな私には強い味方がいます!
そう、それはキノコ!
秋の味覚の一翼を担っている彼らがいるのです。
香り松茸、味しめじ。なんてよく言われますが、今回はまいたけにスポットライトを当てたいと思います。
まいたけは、主に東北地方の栗の木などの根元に生えるきのこです。
昔から貴重なきのこと言い伝えられ、見つけた人が舞い上がって喜ぶので「まいたけ(舞茸)」と名付けられたという説や、形が蝶が舞う姿に似ているところから名付けられたという説があります。
近年では栽培ができるようになり、手軽に手に入るようになりました。
まいたけはβグルカン、ビタミンB2、D、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
特にビタミンB2はキノコ類の中でもトップクラス。
独特の歯ごたえと香りが特徴で、子供の頃は嫌いだったのに、いつの間にか食べられるようになっているから不思議ですね。
まいたけに限らず、キノコは食物繊維が豊富で、カロリーが低く、噛みごたえがあり、ダイエットの強い味方です。
炒めても、蒸しても美味しいのですが、お鍋にいれて汁ごと食べるのがいいですね。
我が家では毎日味噌汁に何かしらのキノコがはいっています。
食欲の秋をキノコで堪能!したいところですが、夏には安かったキノコ類は秋になると値上がりするんですよね。
安売りで大量買いして冷凍保存で、キノコ生活を過ごそうかと思います。
皆様もキノコ生活いかがでしょうか。
(スタッフ・T)